お酒にファスティングできるか?なんて思ったらダメですよ。

お酒でファスティング?

こんにちは、まりりんです。

 

 

私の運営するこのホームページに「お酒でファスティングはありですか?」とか、「お酒 酵素 増やす」という検索フレーズで来られた方がいらっしゃいます。

 

 

後者はアルコールを分解する酵素を増やすにはどうしたらいいか、ということで、まあ、わかるんですけども、「お酒でファスティングはありですか?」というのはどういうことなのでしょうか?

 

 

お酒は米や麦などを麹などで発酵させて作るので、たしかに発酵食品といえば発酵食品ではあります。

 

 

お酒は酵素発酵エキスのように、たくさんの食品消化のための酵素を持っているのではないか?お酒は栄養価が高いと言われるからでしょうか…

 

 

お酒の栄養価が本当に高くて、発酵食品のように酵素をたくさん持っているのなら、たしかにファスティングに使える可能性はあります。

 

 

ですが、お酒にそんなことを期待してはダメですよ。

 

 

発酵食品のように酵素をたくさん持ってるわけでなければ、栄養価も高くはないのです。

 

 

お酒は栄養のある部分は置き去りにした「上澄み」です。

 

ところで、不思議に思われるかもしれませんが、酵素液も、お酒も、同じ発酵食品なわけですが、どうして酵素液には酵素が残るのにお酒には酵素が残らないんでしょうか?

 

 

それはアルコール発酵させる特殊な酵母を使い、おいしい部分だけを取り出してしまうからです。

 

 

酒を作る酵母は糖分が好きで、糖からアルコール、水、クエン酸、ビタミン、アミノ酸、酵素などを作り出します。

 

 

お酒は糖分とアルコールのある部分を絞り出してしまい、栄養価のあるアミノ酸、ビタミン、発酵するのに使った酵母などの部分はかなりの部分置き去りにしてしまいます。

 

 

それがビールだったら、ビールかすで、お酒なら酒粕なのですね。

 

 

そして、酵素は飛んでしまいます。

 

 

酵素液は逆にアルコールを飛ばし、酵素と栄養のある部分を取り出します。

 

 

お酒を醸造した後に残る酵母は、すでに発酵力を失っていますが、アミノ酸やビタミンは残ります。酒粕につけると、色々なものが柔らかく、甘くおいしくなりますが、あれはアルコールや酵素のおかげではなくて、酒粕に含まれるアミノ酸、他、酸の影響を受けるからとされます。

 

 

アルコールや酵素が柔らかくしているわけではないのですね。

 

 

酵素は飛んでしまっているのです。

 

 

アルコールは栄養が少ない上澄み部分を濾しているわけであり、また糖は保持するので、お酒は糖分とアルコール分のカタマリとなるのです。

 

 

しかも、アルコールは一気に体に摂り込まれると、体温が上がって汗ばんだりするわけですけども、アルコールがその場で体温上昇に使われてしまい、カロリーは身体には全く蓄積されないのです。

 

 

ま、まあそれはダイエットにはいいことなんですけどね。

 

 

カロリーがほとんど蓄積されない…そう考えると、たしかに体に太る原因も蓄積されないということになるので、ファスティングに向いているのかな?と思うかもしれません。

 

 

でも、上にもあげたように、ほとんど栄養分を置き去りにしてしまってあまりないために、お酒でファスティングをすると完全に栄養不足に陥ってしまいます。

 

 

アルコールは体内への浸透性が高いため、それを利用した生薬酒などはありますが…

 

ただ、アルコール飲料に栄養素をしっかり別途混ぜ込んで、アルコールの吸収力を利用して栄養吸収させる「養命酒」のような薬用酒もあることはあります。

 

 

ですが、当然のことながら、これらはファスティングなど想定しているような飲用酒ではありませんので、生活に必要な最低限度の栄養を満たす、ということはできないでしょうね。

 

 

アルコールを飲むと、肝臓はアルコールから変質した「アセトアルデヒド」を分解するためにアルデヒド脱水素酵素を作り出す必要があります。

 

 

これは肝臓に負担がかかるということになり、ファスティングダイエットには当然ながら多少なりとも悪影響を与えることになります。

 

 

それなら、アルコールをきちんと飛ばしている酵素液を飲んだほうが良いと思いませんか?

 

 

酵素液は、酵素を大量に封印したことで、酵素自らを消化吸収してしまうので、ほとんど内臓に負担をかけずにそのまま代謝できることが可能です。

 

 

また、上澄みだけでなくて、発酵菌や栄養のある部分も封入することで、酵素を熱などである程度失っても、再発酵で酵素を生み出すことができ、またビタミンやアミノ酸、ミネラルを程度保持します。

 

 

だからこそ、ほぼ完全なファスティングダイエットができるようになるのですね。

 

 

お酒は使い方次第で薬の補助にはなるもの。でもファスティングダイエットには間違いなく向かない。

 

「酒は百薬の長」というのは、中国ではお酒のアルコール吸収の速さを利用して、漢方薬や生薬などの吸収を促進するような療法があるからだと思います。

 

 

日本でも、風邪を引いたときに飲む「卵酒」なんかは、「完全食」といわれる栄養価が高い卵を素早く体に吸収させることで、風邪での食欲低下、栄養不足を補うというものですよね。

 

 

お酒はこのように、使い方次第では、薬の補助のような役目もすれば、単なる体の負担にしかならないこともあるわけです。

 

 

ファスティングダイエットをお酒でしようなんてことは、間違いなくいいことはありませんから、やめておきましょう。

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